理容室と美容室の違い

理容室と美容室の違いを知っている人は、あまりいないかもしれません。最近は美容室がブームで、女性向けが美容室、男性向けが理容室(床屋)だと思っている人が多いと思われます。しかし、実際は理容室と美容室は顧客の性別の違いは全く関係なく、法律によってその仕事内容が分けられているにすぎないのです。

実は、美容師は髪を切るのが本業ではありません。パーマや化粧が本業で、そのパーマなどを行うために必要な業務として髪を切ることが入っているにすぎません。
逆に、理容師は髪を切ったり顔を当てたり(ひげを剃ったり)し、髪をセットすることが専門です。そのため、理容師になるためには刃物を扱う技術を学ぶ必要があります。美容師はこの勉強をしていないため、ひげを剃ったりカミソリを当てたりすることはできません。(もし、美容師でこれをやっている人がいたら、気をつけた方がいいでしょう。)

パーマ・髪染めを行わないときは理容室に行ってみてはどうでしょうか。最近はレディース・シェービングといったサービスもしている店が登場しています。
カットや髪型のセットは美容師とか理容師の差ではなく、「その人のセンス」なので美容室じゃないといけないと言うことはありませんよ。


ちなみに、私は毎月900円でカットしてもらっています。
安いですが、センスのいい人なので気に入ってます。

参考
理容とは、頭髪の刈込、顔そり等の方法により、容姿を整えることをいう(理容師法第1条の2)
美容とは、パーマネント・ウェーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすることをいう(美容師法第2条)

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