一時期有名だったフリーセルの難解ナンバー#11982。今でもとかれていないようです。
アメリカの大学にて研究がなされ、ボランティアによる人海戦術や自動プログラムを利用した解析を行ったと言う話ですが、それでも解けなかったと言うことです。また、日本でも多くの挑戦者が挑戦し、やはり解けないと言うことを証明しています。
ちなみに、日本でもフリーセルの研究として発表された修士論文があります。
一時期有名だったフリーセルの難解ナンバー#11982。今でもとかれていないようです。
アメリカの大学にて研究がなされ、ボランティアによる人海戦術や自動プログラムを利用した解析を行ったと言う話ですが、それでも解けなかったと言うことです。また、日本でも多くの挑戦者が挑戦し、やはり解けないと言うことを証明しています。
ちなみに、日本でもフリーセルの研究として発表された修士論文があります。
フリーセルに続いて、マインスイーパの登場です。
日本語に訳せば「地雷掃除人」。埋まっている地雷を見つけていくゲームです。埋まっていて見えない地雷にふれたらゲームオーバーになります。
が、このゲーム、マイクロソフト社の社員のいたずらでしょうか、そのマスに地雷が埋まっているかどうかわかるようになっています。[xyzzy]とキーボードをたたいて[Shift]+[Enter]を押してみると地雷が埋まっているかどうかが画面に表示されるようになります。
画面の左上に注目すれば、細かい違いがわかるはずです。
ちなみに、他に隠しコマンドがあったマイクロソフト社の製品では、Excel2000が有名です。
フリーセルで絶対に勝てないゲームを呼び出すコマンドを紹介しました。
が、実は、これでも確実に勝つことができるコマンドがあります。
[Ctrl]+[Shift]+[F10]を押して見てください。
そうすると、[中止]というボタンの付いたメッセージが表示されます。
[中止]ボタンを押してメッセージを消し、カードを選択すると…
あとは、自分で確かめてみてください。
Windows付属のゲームにフリーセルという有名なゲームがあります。ちまたでは、このゲームは必ずとけるといわれています。
が、絶対にとけない組み合わせでゲームを開始することができます。
ゲームを開始するときに選択して始め、-1もしくは-2という数字を入れてみます。そうすると絶対に勝てないゲームで開始することができます。
ドメイン
インターネット電子顕微鏡というものがあります。インターネットを通じて遠く離れた場所にある電子顕微鏡を操作してものの観察を行えるという装置です。
とはいえ、現在のところは普通のパソコンから使えるわけではありません。電子顕微鏡の操作装置が付いたパソコンが設置されており、それを利用することで遠くの電子顕微鏡が操作可能になるというもの。今は、つくばの物質・材料研究機構と東京お台場の日本科学未来館の間で運用されています。65キロほど先の物質を観察できることになります。
ちなみに、現在の電子顕微鏡の状況をWEBカメラで見ることができます。
参考URL
http://www.nims.go.jp/
http://www.miraikan.jst.go.jp/index.html
CDの直径は12cmです。現在はCDだけでなく、DVDやBrue-ray、HD-DVDなども12cmで開発されています。が、なぜ12cmになったのかはあまり知られていません。
実は、これはベートーベンが決めたのです。べートーベンの第九の長さが74分あまり。そのため、この曲が入る長さにすればほぼすべての曲が収録できるとSONYの方が主張しました。そして、当時のCDの技術では74分にするためには12cm必要だったのです。その結果、CDの容量は74分という不思議な数字になり、直径は12cmになりました。
ITと切っても切れないCD・DVDですが、そのサイズを決めたのはITと無縁のベートーベンだったなんて不思議な話です。
参考URL
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/
http://www.kanzaki.com/
アップルコンピュータのロゴはリンゴの形ですが、かじられてます。
これ、なぜかじられているかというと、情報の単位の「byte」と噛む・かじるの「bite」がかけられているのです。
ところで、今のロゴの色は単色のリンゴ(シルバー)ですね。アップルコンピュータが設立された当時は、ニュートンが林檎の木に寄りかかって本を読んでいる絵でした。ただ、その後、6色のリンゴに変更。最近、今の形になりました。
ちなみに、なぜ6色だったかというと、虹の色なんです。英語圏の虹は赤・橙・黄・緑・青・紫の6色なんですね。
知らない人は知らないけれど、知ってる人は知っている。アップルコンピュータ(米アップル社)のコンピュータの名前、マッキントッシュ。でも、名前の由来を知っている人は少ないかもしれません。
実は、マッキントッシュはリンゴの品種名なんです。日本だと、「富士」とかが有名ですね。
カナダ産のリンゴに「McIntosh」というものがあり、Macの開発メンバーの一人、Jef Raskin氏がこのリンゴが好きだったから「Macintosh」と名付けたそう。このリンゴの名前は日本名では「旭」といい、ごく少数ですが売られているようです。
ちなみに、なぜ「McIntosh」ではないのかというと、McIntoshというメーカーがすでにあったから。日本でもMcIntoshの製品は売ってたりします。
参考URL
http://hp.vector.co.jp/authors/VA000964/asahi.htm
携帯電話が世界で初めて登場したのは、なんと、1946年。アメリカで自動車電話として始まりました。
日本で一般向けに携帯電話(自動車電話)のサービスが始まったのは、これまた1979年とかなり昔になります。
実は、携帯電話は今の携帯電話世代といわれる人たちよりも早く誕生しているのです。